2022年2月5日(土)開催のリーグワン第5節NTTコニュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安vs埼玉パナソニックワイルドナイツ戦を、がん治療研究を応援するチャリティーマッチ「丸の内15丁目+deleteCマッチ」として開催しました。
※チーム名は2022年当時の名称を記載しています。
丸の内15丁目+deleteCマッチ
この
チャリティーマッチは
DAEN Univ.の第1回講義
「カジュアルなソーシャルアクションについて考えよう」でご紹介した、みんなの力でがんを治せる病気にするプロジェクト
“deleteC”と共に開催しました。講義では参加者から様々なアイデアが寄せられましたが、その中から
DAEN Univ.の学長・
廣瀬俊朗さんが注目したアイデアがきっかけとなりました。
丸の内15丁目でのカジュアルソーシャルアクション
「15丁目募金箱」をワールドキャンサーデーから10日間ここ丸の内15丁目に設置。住民の活動で付与される「100ポイント」を募金箱へ寄付いただき、集まったポイントを、1ポイント1円として丸の内15丁目事務局がdeleteCを通じてがん治療研究へ寄付しました。寄付いただいた方へは“NTTコニュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安×丸の内15丁目×deleteC”のオリジナル画像をお礼にプレゼントしました。
試合でのソーシャルアクション
試合では、両チームのトライやキックの得点×1万円が
deleteCを通じてがん治療研究へ寄付されました。一人ひとりの応援がトライやキックの得点につながり、それががん治療研究の支援になるという仕組みにより、スタジアムではチームの垣根を越えて声援を送るファンの姿が印象的でした。
詳しくは
こちら