【2023】ラグビー×アート

丸の内仲通りに来ればラグビーを感じられる、その想いをアート作品の設置やアートパフォーマンスでカタチへ。

 

ARTSCRUM HANDPRINT PROJECT

ラグビーの新しい魅力を発見するきっかけの一つとして、丸の内仲通りに、ラガーマンの躍動感溢れる手形アートが登場！堀江翔太選手、リーチマイケル選手、稲垣啓太選手、松島幸太朗選手、姫野和樹選手の手形に触れることができるアートベンチが設置され、丸の内に訪れる多くの方がご自身の手と重ねては感想を口にしていました。

ベンチはラグビーボールをモチーフにした楕円の形をしており、設置期間を延長するほど撮影スポットとしても人気でした。

＜概要＞
■期間：2023年7月27日（木）〜2024年3月31日（日）
■場所：丸の内仲通り　丸の内パークビル前・明治安田生命ビル前
＊2023年9月22日以降は2024年7月中旬まで丸ビル前と丸の内二丁目ビル前に移設

三菱地所はラグビー日本代表を応援しています。

選手とタッチしているみたいで、みんな楽しんでくれただエン

ラグビー選手の手形は、けっこう大きかったビン

ラグビーの応援ムードで盛り上がる丸の内にて『搬入プロジェクト 丸の内15丁目計画』という演劇プロジェクトを開催しました。

「搬入プロジェクト」は、劇団“悪魔のしるし”による『ある空間に入らなそうでギリギリ入る物体を設計・製作し、それを "搬入"するパフォーマンスを演劇と捉えた作品』です。

今回は熱戦を繰り広げる選手たちにもエールを届けるため、ラグビーにちなんだ15人で物体を担ぎ、丸ビルからスタートし仲通りを練り歩いて新有楽町ビルに搬入しました。新有楽町ビルのエントランスでは、まさしく入りそうで入らない物体との攻防が繰り広げられ、参加者は汗をかきながらONE TEAMとなり、無事搬入を成功させるというドラマが生まれました。

＜概要＞
■企画：YAU、悪魔のしるし
■期間：2023年9月20日（水）
■場所：丸の内～有楽町、新有楽町ビル1階準備室
＊準備室は水・金曜に開室。展示は10月4日（水）～22（日）

搬入できた時には15人みんな汗だくで、達成感を分かち合っていたよ

新有楽町ビルのエントランスをなかなか通過できなくて、見ていてハラハラドキドキだったるの！