廣瀬俊朗学長の元、9月20日に初めて開催した「DAEN Univ.」第一回講義「Nコム 内山GMと共にカジュアルなソーシャルアクションについて考えよう」のアーカイブ動画をアップしました。
10月22日(金)18時からはDAEN Univ.特別講義(ゲスト:五郎丸さん)も開催決定! 第一回講義を見逃された方、熱いトークをぜひご視聴ください。
<DAEN Univ.の開催概要>
・日時:9月20日(月・祝)14:00~15:30
・登壇者:
15人制ラグビー元日本代表キャプテン・廣瀬俊朗、
シャインニングアークス 東京ベイ浦安 GM・内山浩文、
deleteC公式アンバサダー・稲橋良太、
特定非営利活動法人deleteC 代表理事 小国士朗(https://www.delete-c.com/)
・講義内容:
第1回 社会環境学
テーマ:Nコム 内山GMと共にカジュアルなソーシャルアクションについて考えよう
「みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト“deleteC”」と共に
がんという病気について深く学び、ソーシャルアクションに参加するきっかけを創ります。
様々な社会課題に対して、誰かのためにとか、何かのために、理由は様々あっても良い。
どんな理由でも、「にわか」でも構わない。自分自身が自然に参画できる、カジュアルなソーシャルアクションについて一緒に考えてみませんか?
日本人の2人に1人がかかると言われながら、普段自分自身から遠く感じがちな「がん」というテーマに対して、「がん=Canserの頭文字であるCをいろんなものから消すことでがん治療研究の応援に繋がる世界」という一人の"エソラゴト"からスタートしたプロジェクト"deleteC。様々な背景の人々が集い支援の輪を広げている「みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト」deleteCの取り組みを参考に、アクションに関わるラグビー界のゲストや、deleteCのメンバーとの対話を通じて、軽やかなソーシャルアクションの一歩目を、参加者の皆さんが踏み出せるようなきっかけを学ぶ時間を創ります。
※deleteCとは? deleteC は、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示すことで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1 日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。