「住民インタビュー」を実施しました！

皆さん、こんにちは。

2021年秋のラグビーシーズンに突入し、ますますラグビー熱が高まっている中、丸の内15丁目にもたくさんの投稿をいただきとても嬉しく思います。

多くの住民の皆さんからいただいている投稿は、高田町長や事務局スタッフですべて読ませていただいていますが、オフラインイベントなど皆さまとお会いするのが難しい状況の中、もっと住民の方を知りたいという思い、そしてサロンを介して住民同士ももっと距離の近さを感じて欲しいという願いから、今回は3名の方にお願いして、「インタビュー」を実施することにしました。(インタビュー時期：2021年10月20日～11月7日）

「丸の内15丁目」や「ラグビー」についての質問から、「高田町長のイメージは？」といった質問まで、いろいろなことに答えていただいています。

【ご協力いただいた方はこちらの３名】 

きゃさりんさん

けーさん

闘投走蹴観楽笑さん

Q1.旧サイトも含めて、いつ頃からの住民ですか

きゃさりんさん： 2019年4月からです。

けーさん： 2021/2～？投稿しています

闘投走蹴観楽笑さん：今年(2021年)の2月頃だと思います。2月21日に初投稿をさせて戴いてから、毎日住民生活を楽しく過ごしています。

Q2.あなたにとって丸の内15丁目とはどんな存在ですか

きゃさりんさん： 今や日課です（笑）平和でラグビーの楽しい記事が集まってるところが好きです。

けーさん：ラグビーを知らなくても温かく受け入れてくれる(にわか大歓迎)仲間が多い。

Twitterやインスタなど、不特定多数のSNSだとアンチや悪口など気分を害する事もあるが、ラグビー好きな丸の内15丁目は、紳士的で優しい人が多いイメージ。

安心して心癒される場所です。

闘投走蹴観楽笑さん：ラグビーを通じての町づくりというコンセプトが大好きです。ラグビーをもっと知って欲しいとずっと思っていましたが、身近な人にも自分ひとりの力ではうまく魅力を伝えきれずもどかしく思う事がありました。そんな中で丸の内15丁目さんと出逢い、そうか、こういう声かけをすればファンを増やせそうだぞと共感しました。住民としてお仲間に加えて戴いてからまだまだ日が浅いですが、コメントを戴けたり、投稿を見る、投稿をするというより、目の前で会話をしているような、自然体で居られる素敵な存在です。

Q3.ラグビーの魅力を一言で表すと！

きゃさりんさん：すべてです！

現地観戦を一度したら、何がなんだかわからないまま気づいたらハマっていました。私のようなにわかにでも、敵味方関係なく親切な文化なのも心地よかったのだと思います。

けーさん：熱い試合とビールでハイになれる、その反面紳士的な選手のギャップにまた酔える！

闘投走蹴観楽笑さん：みんなが主役！

他のスポーツもそうではあるけれど、不思議とラグビーにいちばんそう感じます。

いろんな個性を持つひとり一人が集まって、自分の役回りを実践しながら同じゴールラインを目指して前進。パスを前にしてはいけないルールは、ひとつの楕円球を時間をかけて大事にだいじに運ぶからなのだと、再認識するようになりました。観戦ではボールを持っていない選手の動きを追いかけて、最近ではトライシーンを見逃すこともしばしばです笑。

Q4.僕（高田町長）のイメージは

きゃさりんさん：記事やコメントを拝見していると「優しそうな方！」という印象です。

でもラガーマンなので、強い闘志を秘めていらっしゃるのだなと勝手にイメージしています。

けーさん：優しい声をされています。実際にお会いすると、私が165センチなのに対しとても大きく圧倒されますが、やはり、優しい声に心許してしまいます。笑

闘投走蹴観楽笑さん：同じ学校や職場で知り合えたなら、真っ先に友達になりたいなと思う方です。先輩、後輩とも違って、楽しくなぜかいつも一緒にその場にいる同級生。ひょっとしたら寡黙な方なのかも知れませんが、熱い情熱を秘めて夢をかたちに出来る方だと思っています。

Q5.ラグビーファン歴や好きなラグビーチームは

きゃさりんさん：2015年の南ア戦で興味を持ち、五郎丸選手を見に観戦に行き、ラグビーそのものにハマりました。ここ数年のファンの王道コースでしょうか…（笑）

代表以外で熱狂的に好きなのはサンウルブズです。

けーさん： 2015年からにわか活動で今年で6年目。

社会人1年目から身近なチームを応援しだしました。

好きなチーム:横浜キヤノンイーグルス、東芝、日本代表、IBM BIG BLUES(トップイースト、大尊敬している先輩がプレーしています)

闘投走蹴観楽笑さん：1987年10月3日、父が連れていってくれた日本代表vsアイルランド学生代表の試合を観戦した時にラグビーと出逢いました。その後大学に進学してからすっかり夢中に。

好きなチームがたくさんあって書ききれませんが、初めて海外に行ったのがオーストラリアだった縁もあり、ワラビーズは大好きなチームのひとつです。

Q6.ご自身の好きなことや特技を生かして、15丁目でアンバサダーとしてやってみたいことはありますか（ラグビー連載など）

きゃさりんさん：なかなか思い浮かびませんが、楽しく投票は続けていこうと思います。

けーさん：【現実路線】子供が好きです。また、物理の教員免許を持っていますので、ラグビーに絡めた楽しい物理の授業をやれます…がそれなりの準備の気持ちが必要なので、ちょっと考えさせて下さい。笑　1歳の育児中のため、時間が取れない可能性もあります！

闘投走蹴観楽笑さん： DAEN Univ.のうれしい開校、授業も始まり時間差の時もありますが講義を楽しんでいます。学校行事としていつか文化祭や体育祭が催される日があるといいなと思います。その時に運営事務局の皆様のお手伝いを、ささやかながらでも出来たらと思っています。

Q7.丸の内15丁目に期待することや要望があればを教えてください

きゃさりんさん："チームの垣根を超えてラグビーを共有できる場所であってほしいです。

新リーグはホームとビジターがより明確になるので、座席で「丸の内１５丁目シート」を作って、ホーム・ビジター関係なくわいわい観戦するのもよいかなーと思います！

けーさん：三菱地所さんは太っ腹なイメージがあり、ラグビー文化を、広げるためにはプレゼントなどをたくさん配っている印象です。

これからも楽しい企画とプレゼントでにわかファン、コアファンを増やして頂きたいです。

野球、サッカー、ラグビーと日本を代表するスポーツになりますように！

闘投走蹴観楽笑さん：いつも、あっ!!と思う楽しい企画をありがとうございます。沢山のいろいろな夢や希望が現実となって、丸の内15丁目の住人としても、ひとりのラグビーファンとしてもとても幸せな時間を過ごしております。素敵なご縁をありがとうございます。

Q8は個別の内容でお伺いしました

たくさんの投票を、継続して投稿してくださっていますがその豊富なアイデアはどこから湧いてきますか

きゃさりんさん：何かを考えるのは好きな方なので、思いついたままに投稿しています。ラグビー以外の部分でも空想的な性格かもしれません。

（それでも思いつかない日は最近は夫も協力してくれています！）

最初は、投票を50個投稿するとバッチもらえるのか～と気軽に始めたのですが、達成して次の達成条件を見たらなんと""500個""！一瞬やめようかと思ったのですが、次のワールドカップまで楽しく過ごせるならやってみようと続けています。決して怪しい者ではありません…！

にわかファンと公言されていますが、十分なコアファンだと感じております。さらにどんなファンになりたいと思われていますか

けーさん：少しずつポジションやルールを勉強しています。

試合を見ながら、解説なしで理解できるようになりたいです！

年齢的にプレーをするのは厳しいので、ラグビーの良さを広める側に徹したいです。

ニックネームはラグビーをイメージされて作成されたのですか

闘投走蹴観楽笑さん：はい。ラグビーを上手く簡潔に表現しているなと思っていた闘投走蹴。ちょうどキャッチフレーズにしている全国大学ラグビーフットボール選手権大会が今年も終わった頃でしたので、ひときわ印象も強く、観る、楽しむ、笑うを加えて勝手ながらニックネームにさせて戴きました。当初は観戦時そのままに、飲む、食べる、泣くの文字も入れて闘投走蹴観楽飲食泣笑も案のひとつでした。

きゃさりんさん、けーさん、闘投走蹴観楽笑さん、ご協力ありがとうございました！