ラグビー場は一定の広さがあり、ラグビーが開催できないほどの災害時などの有事には地域の復興を下支えする場となり、平時には(既に取組実績のある)防災体験の場づくりを担うことができます。
また、チームを支える企業と行政が、ラグビーのつながりをご縁に包括連携協定を結ぶなどすることで、地域・企業・NPO・ファンなど、さまざまな立場の人々によるお互いの協働を促し、有事における地域の復興、平時における活力あるまちづくりに向けた環境づくりにつなげることができるはずです。
丸の内15丁目のメンバーがこれらを実現し、実効性を高めるハブとなることで、より多くの賛同者を集めることができるはずです。
ラグビーを起点に、人々の幸せを実現する世の中をイメージして提案いたしました。