「丸の内15丁目ビール工場」
私もかみさんもとてもお酒が好きで、それこそ一日中でもビールを呑んでいたいタイプですが、家族でいることを考えると、(私達の遺伝子を継いでいながらなぜか)アルコールが苦手な娘、未成年の息子がいるので、ビールだけだと全員で楽しむことができません。
そこで、ラグビーとビールというコンセプトを拡張し、アルコールが苦手な人も、車を運転しなければならない人も、未成年の子どもたちも、「誰ひとり取り残さない」ラグビー観戦時に飲むドリンクメニューを開発したいというものです。
(1) ホップを使った爽やかドリンク
美味しいビールを作るために欠かせないホップ。それをビールだけにしか使わないのはもったいない、ということでホップを活かした炭酸飲料やハーブティを開発してみたい。今まで届かなかった「ビールを呑まない人」にホップの美味しさを届ける機会でもありますね。
(2) 一日中飲めるクラフトコーラ
丸の内15丁目ビールのコンセプト、「一日呑めるビールを」。そのコンセプトを活かして、アルコールの苦手な人でも飲める「一日飲めるクラフトコーラ」を開発してみたい。様々なスパイスを使って、一日飲んでいても飽きのこない、甘さ控えめのさっぱりしたコーラを目指していろいろ工夫できそうです。
(3) さまざまな飲み方ができるジンジャエール
ラグビーシーズンのピークはとても寒い!競技場で試合を観戦しているとなかなかビールには手が出ず、温かい飲み物が欲しくなります。ということで冷やしてもOK、温めてもOK、甘みを少し強くしてお子様でも楽しめるジンジャエールを開発してみたい。生姜は体を温めるし、いいと思うんですよね。
ということで、老若男女左党右党、誰も取り残さないドリンク開発ができればいいなということで、この企画を考えてみました。
そして、みんなでドリンクを片手に乾杯ができるようにという願いを込めて、丸の内15丁目「乾杯」工場という名前も併せて考えてみました。
※ 写真は家にあったスパイスです。これでクラフトコーラを試してみようかな