2011年のNZ大会、日本はNZとフランスが入る死の組で1分け3敗、プールA最下位でした。しかしながら小野澤さんのNZ戦のトライは、嬉しかった。すべて当時は相手にもされていなかったティア1からのトライ。11番がボールを持つたびに絶叫してました。両チームとも主軸を外していましたが、結果は83-7でNZの圧勝。決勝でNZと戦ったフランスにはpool戦で後半4点差まで詰め寄る猛攻でしたが、結局失速してしまい、目標のワールドカップ2勝も因縁のカナダと引き分け、夢と消えました。しかし、NZのソニービルの記憶は鮮烈でしたね。オフロードガンガン決めてカッコ良すぎるだろって。
その後いろいろ問題もありましたが、ともかく間違いなくスターでした。
決勝のNZ-フランスは今回ワールドカップの決勝同様、僅か1点差でNZが競り勝ち、リッチー・マコウがカップを高々と掲げる姿が印象的でした。
長々と皆さんが知ってるよって事を書いたのは、そのカップを掲げるマコウのgroggs フィギュアを載せたかったから…
そんなどうでも良い事でこの文字数を使って申し訳無いです。
似てるんだか似て無いんだかは置いといて、造りは細かいんです。
カップの分デカいし。
groggsのフィギュアをコレクションしてる方も多いと思いますので、是非ともいろんな選手のご披露をお願いいたします。