4月6日の埼玉ワイルドナイツホーム戦は、イベントが充実していました。

１　ワイルドナイツピクニックパーク
　ラグビー場のそばにある芝生広場で、ワイルドナイツピクニックパークは初めて開催。加須連れで賑わい、子どもが多かったです（スタンドには？）。行ったときには、大道芸をやっていて、命がけの芸で怪我しないかどうか心配でしたが、無事にクリア。大昔に静岡市で大道芸ワールドカップを見たことがあり、その時の興奮とワクワク感が蘇りました。大道芸の前には、埼玉のノンメンバー３選手が歩いていて、ファンとの記念撮影等に応じていました。

２　田中美里さんの熱唱
　試合前に、田中美里さんが歌を披露しました。１９W杯の熊谷PV会場では司会を務め、ラグビー普及に貢献しました。田中さんが歌手であることは知らず、パワフルでパンチのきいた生歌を聴けて、貴重でした。今回はＤＪ　KOOさんのショーはありませんでした。

３　試合入場時にキッズエスコート
　埼玉の選手入場時に、ミスブルーのメンバーとともに、子どもたちが並んで、選手を迎えました。他チームでも取り組んでいることを埼玉でも導入していて、華を添えています。

４　ハーフタイムは高校生のダンス
　ハーフタイムはミスブルーのダンスが定番ですが、今回は埼玉県立熊谷女子高のダンス部によるダンス披露がありました。春休み企画だろうか？進学校でダンス部があるとともに、ミスブルー並のハイレベルなダンスに惹かれました。
　今回の解説も県立熊谷高校ラグビー部の監督（先生）が担当。両校は男子校と女子校の関係で交流行事を時々行っています。ラグビーでは実現はしないと思っていたので、意外な形で両校が初めて関わったことに気づきました（熊谷女子高はラグビーロード沿いにある）