6日に車いすラグビーの橋本勝也選手が、福島県立医科大病院（福島市）の小児病棟を訪問し、入院している子どもたちと車いすラグビー等で交流しました。今後も様々な活動を通して、自分の可能性を広げる大切さを伝えたいとしています。
　橋本さんは、郡山市に近く（三春滝桜で有名な）三春町の出身。公務員を退職、民間企業転職し、車いすラグビーに打ち込める環境でパリパラに臨みました。世代交代が課題の中で、橋本選手の活躍がこれからの日本車いすラグビーの牽引になっていくと思います。

（車いすラグビー関連）
　9月にパリパラで車いすラグビーで優勝した日本チームが、東京・渋谷区でパレードしていて、なぜ渋谷区？と思いました。新聞で、日本車いすラグビー連盟と渋谷区が車いすラグビー普及のことで連携を結んでいて、区内の体育館を利用できるようにするなどしていて、なるほどと思いました。昔は体育館利用も難しかったことを思うと、利用できる環境が整備されていることは、ありがたいと思いました。

（福島テレビからの引用）
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/11/2024110800000006.html