12月上旬の新聞に、オーストラリア代表のジョーダン・ペタイア選手がNFLを目指す記事がありました。埼玉のマリカ・コロイベンテ選手とともに、W杯ではＢＫを担当した長身の選手。27年には地元でW杯はあるけど、よく考えてNFLを目指すことになりました。

　ＮＦＬの国際選手発掘プログラムを経て試合に出場する選手は少なく、昨年はじめに転向したウエールズの代表選手も某チームの練習生にとどまっています。数は少なくも、ラグビーからアメリカンフットボールに転向して活躍する選手が出たら、経験が広がるような気がします。。

※「ノーサイド・ゲーム」では、ブルゾンちえみさんとトリオを組んだコージさんが、アメリカンフットボール経験者で、ドラマで初めてラグビーを経験したので、記事とは逆の流れになってます。

※ラグビーリパブリックからの引用
https://rugby-rp.com/2024/12/03/abroad/123857