ラグビー神社の例大祭は１１時から始まり、宮司等はラグビー場の近くにある上之（かみの）雷電神社（注）から来て、祝詞等読み上げました。WKの選手は、長田選手と川崎選手、橋本選手の３選手が来場し、裏口から出る時に両側はファンで花道ができました（チーム関係者２名も同行）。「癒やしの２２年組」のフリップを持つファンがいて、同期入団の３人は、物静かな印象があると納得。日本代表経験がある長田選手が来場したのも特筆です。
　ラグビー神社の例大祭は、暑い中、厳かな雰囲気で行われ、梅林堂の社長や幹部も立ち会いました。祭壇の両脇には１５種類くらいのお菓子が捧げられ、中央にはラグビーボール型のガラス細工も。内容は分からぬものの、ワイルドナイツの活躍をたたえ、熊谷のラグビーの進行・発展を願うメッセージが含まれていたと思います。祝詞の後にお神酒を口にする場面があり、選手が呑んだかは？橋本選手がしきりにハンカチで汗を拭き、３０分近く立っているのは、練習や試合と違ったきつさもあったかもしれません。例大祭の最後は、選手との記念撮影があり、一緒に加わりました。梅林堂のＨＰに掲載されています。選手と交流する場が５月以降なく、貴重なひとときでした。
　１２時からは選手との記念撮影会となり、５０人のグループで順番に待ちました（ひさしのあるところで熱中症ならず）。予定より少し遅れて入場し、前の人達を見ながらどういう構図で何を言おうか考えました。自身の順番が来て、スタッフに２，３コマ撮ってもらい、撮影後に橋本選手には寄居町制７０周年おめでとう、長田選手と川崎選手には頑張ってくださいと一言言いました。ＧＷのファン感謝祭の代替イベントで堀江さんとロビー監督との記念撮影と同じく、こういう場だと緊張して思ったことが言えなと思いましたが、どちらも参加できて良かったです。
　撮影後に目に前にいた人が、選手との撮影写真を見せ、ファイルを見たら、丸の内１５丁目のロゴの紙があり、もしかして町民？と思いましたが、話さずじまい。また、例大祭前にベンチで座っていたら隣の女性のカバン等に犬やテディベアに、手製のＷＫ青白ジャージを着せ、手芸でＷＫを推しているファンがいて、感心しました。
※熊谷経済新聞に例ラグビー神社例大祭と大感謝祭の記事掲載
https://kumagaya.keizai.biz/headline/1661/