リーグワンになって、試合はホストとビジターという形になりました。
運営がホストチームになり、試合会場の様子もこれまでと違いますね。
私は今シーズンはワイルドナイツの全試合を観戦していますが、ホスト熊谷の様子も試合ごとに変わっているように感じます。
これまで、イーグルス、ブレイブルーパス、サンゴリアス、ブラックラムズと4戦ありました。
通常、チケットの先行販売は自チームのファンクラブのみですが、サンゴリアス戦からはビジターチームのファンクラブにも、一般より早く発売されるようになったようです。
こういう配慮は嬉しいです！
ビジターチームのグッズ販売は、イーグルスとブラックラムズがショップを出していました。
これはビジターチームが出店するかどうかを決めているのでは、と思います。
ワイルドナイツのビジターでは、まん防のため出店しません、とショップから案内がありました。
早く両チームのショップが揃うようになって欲しいです。
スタジアムでのビジターチームの紹介ですが、ブラックラムズ戦ではブラックラムズのチーム紹介ビデオが流れました。
とてもカッコよくて、あまり知らなかったブラックラムズがぐっと近くに感じました。
これは他の試合ではなかったので、この試合からの試みと思います。
実はその前の瑞穂でのヴェルブリッツ戦で、ワイルドナイツのチーム紹介ビデオが流れ、とても嬉しかったのですが、熊谷でもブラックラムズファンの方に喜んでいただけたのでは、と思います。
ちなみに、他のビジター戦では流れていませんでした。
こういう演出はどこも真似して欲しいな、と思います。
熊谷駅では、改札前にインフォメーションがでて、そこではその日のメンバー表をもらえます。
ブラックラムズ戦では両チームが載っていて、これも良いと思いました。
その前まではワイルドナイツのみでしたので、試合ごとに進化しています。
ホストチームや周辺地域も、試合ごとに良くしよう、と試行錯誤しているようです。
最初から完璧にはならないと思いますので、今後の進化を楽しみにしたいです。