Bonjour! グランドスラムをかけたシックスネーションズ最終節
こんにちは
丸の内15丁目海外特派員の丸尾崇真です
(丸の内15丁目での自分の活動については第一回で投稿しております。ぜひご覧ください)
引き続きシックスネーションズ特集といたしまして、異なる会場で行われる3試合の観戦記を3回に渡り投稿します。第三弾の今回はフランスのパリで行われたフランス対イングランドです
シックスネーションズ最終節、フランスはグランドスラム(全勝優勝)をかけたホームでの試合ということもあり大変盛り上がりました
パリの中心地から電車で20分ほど、スタジアムの名前はStade de France。最大約8万人を収容する巨大なスタジアムは、3階建てになっており、試合が開始する夜に訪れるとライトアップされ外観は宇宙船のようでした
今回の試合は、ホームで戦うとはどういうことか、アウェイで戦うことの厳しさを感じました。
まずはイングランドの選手が3人ずつ紹介されると観客から盛大なブーイングが始まり、最後に監督エディージョーンズが紹介された時には一際大きいブーイングが起こります。その後、フランス代表の紹介が始まると、イングランドがまとめて紹介されたのに対して、フランスはカッコ良い演出付きで一人一人、選手だけではなく監督、コーチまで紹介されます。そして、DJがファーストネームを呼び観客がラストネームを叫び、一体となって盛り上がります
これまでの試合と異なる点は、多くの観客が手持ちのフランス代表の旗を持っており、試合中は声援だけでなく視覚的にもフランス一色となりました。他にもナイターゲームを活かした花火や、スタジアムのライトを消して観客の携帯のライトをつけるように促して照らされた会場は観客も一体となって試合を楽しめます
試合はフランス勝利しましたが、チームの強さはもちろんですが、ホームで戦うことによるサポーターの力も大きくあったと感じました。私たちは日本代表に対して、最大限サポートできるホームで、そしてフランスのような厳しいアウェイの中で、どんなことができるでしょうか
3回に渡りシックスネーションズの現地観戦記をお届けしました。各国に特徴がありましたが、海外から見たら日本のスタジアムの雰囲気はどのように映るのでしょうか
最後まで読んでいただきありがとうございました
またよろしくお願いいたします
丸の内15丁目海外特派員の丸尾崇真です
(丸の内15丁目での自分の活動については第一回で投稿しております。ぜひご覧ください)
引き続きシックスネーションズ特集といたしまして、異なる会場で行われる3試合の観戦記を3回に渡り投稿します。第三弾の今回はフランスのパリで行われたフランス対イングランドです
シックスネーションズ最終節、フランスはグランドスラム(全勝優勝)をかけたホームでの試合ということもあり大変盛り上がりました
パリの中心地から電車で20分ほど、スタジアムの名前はStade de France。最大約8万人を収容する巨大なスタジアムは、3階建てになっており、試合が開始する夜に訪れるとライトアップされ外観は宇宙船のようでした
今回の試合は、ホームで戦うとはどういうことか、アウェイで戦うことの厳しさを感じました。
まずはイングランドの選手が3人ずつ紹介されると観客から盛大なブーイングが始まり、最後に監督エディージョーンズが紹介された時には一際大きいブーイングが起こります。その後、フランス代表の紹介が始まると、イングランドがまとめて紹介されたのに対して、フランスはカッコ良い演出付きで一人一人、選手だけではなく監督、コーチまで紹介されます。そして、DJがファーストネームを呼び観客がラストネームを叫び、一体となって盛り上がります
これまでの試合と異なる点は、多くの観客が手持ちのフランス代表の旗を持っており、試合中は声援だけでなく視覚的にもフランス一色となりました。他にもナイターゲームを活かした花火や、スタジアムのライトを消して観客の携帯のライトをつけるように促して照らされた会場は観客も一体となって試合を楽しめます
試合はフランス勝利しましたが、チームの強さはもちろんですが、ホームで戦うことによるサポーターの力も大きくあったと感じました。私たちは日本代表に対して、最大限サポートできるホームで、そしてフランスのような厳しいアウェイの中で、どんなことができるでしょうか
3回に渡りシックスネーションズの現地観戦記をお届けしました。各国に特徴がありましたが、海外から見たら日本のスタジアムの雰囲気はどのように映るのでしょうか
最後まで読んでいただきありがとうございました
またよろしくお願いいたします