伝統の一戦、埼玉WK対神戸Sの試合
16日に熊谷ラグビー場で埼玉ワイルドナイツ(埼玉WK)対神戸スティーラーズ(神戸S)の試合を観戦しました。神戸から熊谷まで遠征した神戸Sの一行に頭が下がる思いです。天候は良くも強風で後半は気温が下がって上着を羽織るほどでした。来場者は約6,000人で、神戸Sのサポーターが、今までの他のビジターよりも多く、赤色が目に付きました。今回はBR東京以来のビジター出店もありました。
ラグビー版の巨人対阪神戦にふさわしく、スクラム戦が多く、選手のぶつかり合う音や掛け声や話し声がはっきり耳に聴こえるほど、白熱した試合展開でした。前半は埼玉WKと神戸Sが交互に点をとって1点差で折り返し。後半は埼玉WKが神戸Sにリードし11連勝で終了しました。80分すぎに神戸Sが7点決めて差を詰めたところは、粘り強さと諦めない選手の意気込みを感じました。神戸Sの選手は総じて体格がしっかりし、大柄の人が多い印象でした。
埼玉WKは後半で堀江選手が入ったことで風向きが変わり、トライも決めて今回のPOMを受賞しました。帽子を被るときに頭に載せたところでスタンドから笑いが起こり、緊張がほぐれた感じでした。また、神戸Sの前節で150試合達成の山下選手(ヤンブー)、山中選手、中島イシレリ選手など知っている選手も出場し、動きを追っていました。
今回は台風の吹き返しの影響があり、ペナルティキックで風でゴールを外れたり、選手が台を支えるなど、普段は見られない光景が見られました。埼玉WKビジター戦では最後の最後で逆転し、今回は神戸Sが最後に点を取り、見ごたえがありました。
※試合以外のことや各チームのことは別投稿で
ラグビー版の巨人対阪神戦にふさわしく、スクラム戦が多く、選手のぶつかり合う音や掛け声や話し声がはっきり耳に聴こえるほど、白熱した試合展開でした。前半は埼玉WKと神戸Sが交互に点をとって1点差で折り返し。後半は埼玉WKが神戸Sにリードし11連勝で終了しました。80分すぎに神戸Sが7点決めて差を詰めたところは、粘り強さと諦めない選手の意気込みを感じました。神戸Sの選手は総じて体格がしっかりし、大柄の人が多い印象でした。
埼玉WKは後半で堀江選手が入ったことで風向きが変わり、トライも決めて今回のPOMを受賞しました。帽子を被るときに頭に載せたところでスタンドから笑いが起こり、緊張がほぐれた感じでした。また、神戸Sの前節で150試合達成の山下選手(ヤンブー)、山中選手、中島イシレリ選手など知っている選手も出場し、動きを追っていました。
今回は台風の吹き返しの影響があり、ペナルティキックで風でゴールを外れたり、選手が台を支えるなど、普段は見られない光景が見られました。埼玉WKビジター戦では最後の最後で逆転し、今回は神戸Sが最後に点を取り、見ごたえがありました。
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