普段はダイナボアーズファンとして、試合観戦だけでしたが、丸の内15丁目で募集していた車椅子ラグビーのボランティアに息子と参加させていただきました。
車椅子ラグビーは、パラリンピックなど、TVやネットでしか見たことがなく、初めてのことで2人して緊張していましたが、廣瀬学長、レジェンド三阪さんはもちろんのこと、スタッフの皆さん、一緒に参加されたボランティアの方々、みなさんとても優しく明るい雰囲気をお持ちで、あっという間に時間が経過しました。

参加された皆さんは、三阪さんのタックルを受けると、『ありがとうございます😀』と笑顔で応えられる姿を見て、ラグビーの不思議な言の葉のやり取り感じることができ、現場では自然と笑顔が溢れていました。

息子は、ボランティア参加にも関わらず、参加者が落ち着いたタイミングで何度も体験させていただき、360ターンや三阪さんとのマンツーマンなど、普段学校では経験できないとても貴重な時間と、人との結びつきを吸収出来たのではと、大変感謝しています。

またこのような場があれば、ボランティアのみならず、イチ参加者でも積極的にトライしていきたいと思います。

本当にありがとうございました😊