熊谷ラグビー場で小学校の開校記念式典(1)
注)これは試合の記事ではありません!
9日に熊谷ラグビー場へ足を運びました。ラグビー観戦ではなく、市内の某小学校が開校150周年を迎え、記念式典とイベントを開催するためでした。ラグビーでなく、小学校のイベントで使うのは想像ができなかったのと、意外な利用法だと思いました。まあ、過去2年は新型コロナの影響で学校行事や運動会等で制約があり、密になりにくく、地域の人を巻き込んで節目の式典をやるなら熊谷ラグビー場に白羽の矢が立ったのかもしれません。(2日のリハを含め、日本対フランス戦の会場からは早々に外れました)
式典・イベントは3部構成で、どんなものなのか興味津々で途中から参加しました。ラグビー場から校歌が聴こえ、それだけで別世界でした。会場の出入り口は新しい東スタンドで、リーグワンの試合では1度も入らなかったエリアで、座ったところは特等席でした(もちろん無料)。下の層に在校生+卒業生(中1)、上の層に保護者や地域の人が座り、2000人近くはいたと思います。グランドには小学校のゆるキャラが埼玉WKのベースボールウエアを着ていて、何かの予感が。。
2部では開校150周年記念ソング、卒業生や地域の企業の挨拶があり、PRタイムは試合で流すモニターで紹介していて、いつもと違っているのが新鮮でした。ラグビー神社のあるお菓子屋も登場しました。クライマックスは、グランドで熊谷の小学生ならタグラグビーとともに通過する「直実節」を全校児童+卒業生の約850名がグランドを目一杯使って踊りました(スタンドの人も踊って約1400人)。ラグビーの試合は30名で、30倍近い人数が一糸乱れず踊っている光景は、眼を見張るものでした。これなら密にならずに演技ができると。。
最後は鳩を飛ばして終了。本当の目的は3部のイベントでした。その内容は次回!
※開校150周年に合わせ、ラグビー神社のあるお菓子屋が開校記念のオリジナルサブレを販売。埼玉WKのホーム戦の帰りに配布しているもので、包装には児童が描いたイラストを使用しています。
9日に熊谷ラグビー場へ足を運びました。ラグビー観戦ではなく、市内の某小学校が開校150周年を迎え、記念式典とイベントを開催するためでした。ラグビーでなく、小学校のイベントで使うのは想像ができなかったのと、意外な利用法だと思いました。まあ、過去2年は新型コロナの影響で学校行事や運動会等で制約があり、密になりにくく、地域の人を巻き込んで節目の式典をやるなら熊谷ラグビー場に白羽の矢が立ったのかもしれません。(2日のリハを含め、日本対フランス戦の会場からは早々に外れました)
式典・イベントは3部構成で、どんなものなのか興味津々で途中から参加しました。ラグビー場から校歌が聴こえ、それだけで別世界でした。会場の出入り口は新しい東スタンドで、リーグワンの試合では1度も入らなかったエリアで、座ったところは特等席でした(もちろん無料)。下の層に在校生+卒業生(中1)、上の層に保護者や地域の人が座り、2000人近くはいたと思います。グランドには小学校のゆるキャラが埼玉WKのベースボールウエアを着ていて、何かの予感が。。
2部では開校150周年記念ソング、卒業生や地域の企業の挨拶があり、PRタイムは試合で流すモニターで紹介していて、いつもと違っているのが新鮮でした。ラグビー神社のあるお菓子屋も登場しました。クライマックスは、グランドで熊谷の小学生ならタグラグビーとともに通過する「直実節」を全校児童+卒業生の約850名がグランドを目一杯使って踊りました(スタンドの人も踊って約1400人)。ラグビーの試合は30名で、30倍近い人数が一糸乱れず踊っている光景は、眼を見張るものでした。これなら密にならずに演技ができると。。
最後は鳩を飛ばして終了。本当の目的は3部のイベントでした。その内容は次回!
※開校150周年に合わせ、ラグビー神社のあるお菓子屋が開校記念のオリジナルサブレを販売。埼玉WKのホーム戦の帰りに配布しているもので、包装には児童が描いたイラストを使用しています。