熊谷ラグビー場で小学校の開校記念式典(2)
注)これは試合の記事ではありません!
7月9日に熊谷ラグビー場で熊谷市内の某小学校の開校150周年記念式典・イベントがあり、第2部から見物し、全校児童+卒業生による直実節を見て、忘れられないイベントを見ることができました。
自分のメインは第3部で、ラグビータウン熊谷「ワイルドナイツ・アルカス熊谷との交流」で、男女2チームの選手が参加する交流行事でした。埼玉WKからは10名、アルカス熊谷からは16名の選手が参加しました。埼玉WKの大西選手や藤井選手はリーグワンの試合で見ていて、それ以外の選手はグランドで見るのは初めてでした。リーグワンの試合に出た選手は2面性を、それ以外の選手は新たに見て知ることで、日本代表候補でなくても、地域活動をとおして活躍・貢献することも両チームの使命であることを感じました(埼玉WKは埼玉県・熊谷市と地域協定を締結している点も)。埼玉WKのホーム戦では解説する元WK・日本代表の三宅さんは小学校PTAシャツを着て進行を務め、すっかり地域に溶け込んでいました。
アトラクションは運動会の種目みたいなもので、1年生から中学1年(今年卒業)まで、学年ごとに行いました。共通しているのはラグビーボールやタグラグビーのタグを使ったり、選手が相手をしたり、一緒に参加することでした。試合でプレーでなく、児童と一緒に触れ合うことで、炎天下の中では選手にとってはハードだったかもしれません。それでも、試合と違ってゆるくリラックスしながら選手は参加していたようです。
1年生はシートにラグビーボールを載せて4人一組で往復、2年生は腰につけたタグを選手に取られないように駆け抜ける競技、3年生は綱引きで、4クラス対抗で競いました。(4年生以降は次回)
7月9日に熊谷ラグビー場で熊谷市内の某小学校の開校150周年記念式典・イベントがあり、第2部から見物し、全校児童+卒業生による直実節を見て、忘れられないイベントを見ることができました。
自分のメインは第3部で、ラグビータウン熊谷「ワイルドナイツ・アルカス熊谷との交流」で、男女2チームの選手が参加する交流行事でした。埼玉WKからは10名、アルカス熊谷からは16名の選手が参加しました。埼玉WKの大西選手や藤井選手はリーグワンの試合で見ていて、それ以外の選手はグランドで見るのは初めてでした。リーグワンの試合に出た選手は2面性を、それ以外の選手は新たに見て知ることで、日本代表候補でなくても、地域活動をとおして活躍・貢献することも両チームの使命であることを感じました(埼玉WKは埼玉県・熊谷市と地域協定を締結している点も)。埼玉WKのホーム戦では解説する元WK・日本代表の三宅さんは小学校PTAシャツを着て進行を務め、すっかり地域に溶け込んでいました。
アトラクションは運動会の種目みたいなもので、1年生から中学1年(今年卒業)まで、学年ごとに行いました。共通しているのはラグビーボールやタグラグビーのタグを使ったり、選手が相手をしたり、一緒に参加することでした。試合でプレーでなく、児童と一緒に触れ合うことで、炎天下の中では選手にとってはハードだったかもしれません。それでも、試合と違ってゆるくリラックスしながら選手は参加していたようです。
1年生はシートにラグビーボールを載せて4人一組で往復、2年生は腰につけたタグを選手に取られないように駆け抜ける競技、3年生は綱引きで、4クラス対抗で競いました。(4年生以降は次回)