静岡県静岡市草薙球技場で、9月30日
13時kickoff 静岡ブルーレブズvs
東京サントリーサンゴリアスのプレシーズンマッチを名古屋から新幹線に乗って
観にきました。リーグワンのプレ試合
では、今季初の観戦となりましたが、
9月末とは思えない暑さに一転して
急な雨に見舞われ、選手もファンも
対応にあたふたする中、前半　風上の
レブズが優勢になるも、後半は
逆にサンゴリが風上になり、怒涛の
トライラッシュ。まるで、二つのチーム
が存在してるかと思うサントリー。
後半はいつものレギュラー陣を投入して
立て直しを図ろうとしたレブズでしたが、あまり上手く機能しない残念な
結果になりました。
私自身、サントリーに個人的な応援を
する選手がリザーブに入っていたので、
身体はサントリー。でも東海地方の
チーム愛で気持ちはレブズと言う
なんとも複雑な気持ちで観てましたが、
今回サントリーの選手の中には、
若い　学生時代に名を馳せた選手たちが
あまた出場して頑張っていましたし、
レブズも若い選手が躍動してました。
これから、何試合も重ねてリーグ開幕戦に照準を合わせて行く訳ですが、
プレーの中で、危険なプレーによって
負傷担架退場や、ハイタックによる
シンビンなど、試合の中での規律を
今一度、見直して欲しいと思いました。
どこのチームも同じだと思うのですが、
今季からタックルについての規定が
厳しくなるのに鑑みて、選手たちには
規律ならびに、怪我を充分注意して
心身共に万全なコンディションで
開幕戦を迎えて欲しい。
その一言に尽きると思う次第です。