５月１日のＧＲ東葛対埼玉ＷＫの主な場外イベントは以下のとおりでした
　
１　充実のＧＲ東葛グッズ販売
　ＧＲ東葛はグッズ販売とチケット引き換え等の２つの大きなテントがあり、埼玉ＷＫのホーム戦よりも規模が大きかったです。２つのテントは離れていて、移動は入場の列をまたいいだため、ちょっと時間を要しました。

２　ホストタウンの物産販売　
　ＧＲ東葛はホームタウンの我孫子市だけでなく、東葛地区や隣接地区を含めて９市と協定を結んでいるようです（千葉の他チームとはかぶらない）。今回は野田市と鎌ケ谷市がホストタウンデーとして出展し、両市のPRと物産を販売していました。野田市は雨で早々に畳んでいましたが、鎌ケ谷市は市内で収穫された果実を加工してジャムで販売していました（製造はなぜか埼玉県秩父地方）

３　和太鼓演奏
　ステージでは色々なショーがあり、着いたときには和太鼓演奏中でした。太鼓と銅鑼の息のあったリズムにしばしじっと聞き入りました。ただ、太鼓の皮は雨に弱く、雨が降り出したら早々に撤収しました（その後、一時的に雨がやんだ試合前にグランドで再演奏）

４　ＧＲ東葛と同じカラーの麗沢大の日
　今試合は、公式スポンサーの麗沢（澤）大のスペシャルデーでした。麗沢大は柏にあり、ＧＲ東葛と同じシンボルカラーは緑。先着でもらったクリアファイルは両者のマークが入り、濃い緑が目に付きました。出店ではSDGsの活動を麗沢高の生徒がＰＲしていましたが、横にある女子ラグビーの活動に目が行きました。麗沢高校は女子セブンズでは全国上位に入る有名なチームで、中・高の部員が寮生活で頑張っている様子がわかりました。

５　試合後も半券でお得に
　半券で試合後に、ららぽーと柏の葉内の飲食店でちょっとお得なサービスがありました。また、アフターファンクション（飲み会？）は開催予定でしたが、中止になりました。埼玉ＷＫも似たような企画がありますが、試合会場から最寄り駅まで歩くとＧＲ東葛（ＴＸ柏の葉駅）のほうが約半分でした。

６　埼玉ＷＫの出店
　ＧＲ東葛カラーが濃い中で、隅の方で埼玉ＷＫは出店していました。前日にスタッフに話しかけていたこともあり、スタッフの方から声をかけてもらうことができました。試合後に出店を見つける事ができてよかったです。