ラグビーのジャージ柄といえば“ボーダー”。
そのボーダーに因んだオリジナルウェブ動画を9月5日より配信し、ラグビーのコアファンだけでなく、 にわかファンが楽しめる内容で、大会期間に向けた盛り上げを実施。
大会が開幕した9月20日からは、丸の内エリア内の飲食店舗とコラボした「ボーダーグルメ」や、 丸の内エリア内の施設等をボーダー柄にしたシティドレッシングを展開。街中がラグビーの「ボーダー柄」に染まる中で、 大会のパブリックビューイングやイベントも開催し、様々な人が訪れるきっかけを作りました。
丸の内ビルディングのパブリックビューイングには、 毎回平均1,000人程度の来客があり、コアファンも、にわかファンも一緒になって声援を送る光景が、度々見受けられました。
ラグビーワールドカップ™2019日本大会の開幕直前の9月初旬より、丸の内エリアや丸の内周辺に乗り入れる鉄道の車内映像広告などで、”ボーダーうぇい”の コンセプトムービーを展開。
映像では、まちもヒトもボーダーに染まっていく様子や、巨大ラグビーボールをお神輿のように担いでみんなで街を練り歩く 「お祭り感」を演出し、9/20に丸の内をボーダーで染めよう!というメッセージを訴求しました。
9/20のラグビーワールドカップ™2019日本大会の開幕に合わせて開催したボーダーうぇい!フェスティバルとラグビー縁日により、このコンセプトをリアルの場に体現。 丸の内ビルディングも外構を実際にボーダー柄のデザインで装飾することで、来訪した観光客にも訴求しました。
丸の内ビルディング内部では、連日、ラグビーワールドカップ™の各試合のパブリックビューイングも実施したことで、ボーダーうぇいドレッシングの描いた「熱狂」を 具現化することに成功しました。