ラグビーを愛する全ての人々の幸せを祈願するべく、丸の内ビルディングの外構部に「丸の内ラグビー神社」を建立。2019年8月20日(火)には、京都市鎮座の世界遺産 「下鴨神社」より神職の方にお越しいただき、建立式典を開催しました。
この祭神は、下鴨神社の境内にあり、ラグビーとゆかりの深い「雑太社(さわたしゃ)」の御祭神 「神魂命(かんたまのみこと)」を分祀したもの。ラグビーを通じて生まれる人と人とのつながり、そして新たな出会いを祈願し、ラグビーボールの形に因んで「楕円のご縁」を結ぶ祭神として、会期終了時まで多くの参拝者を集めました。
大会期間中は、ラグビーボールの型をした絵馬も販売し、多くの方の願いが、神社の絵馬掛けに懸けられました。