丸の内15丁目住民の皆さん、こんにちは。
2024年3月2日の「三菱地所と次にいこう。」マッチでは、スタジアムでの試合観戦やパークを体験された皆さん、そしてオンライン観戦や、まるのちゃん掲示板などを楽しんでくださったラグビーファンの皆さん、ありがとうございました。
当日の様子をご報告いたします。
どなたでもご来場いただけるイベントエリアで「三菱地所と次にいこう。」パークを開催しました。
NPO法人One Rugbyとのコラボ企画!未体験のラグビーに出会える体験会を開催し、東京サントリーサンゴリアスの小林 航選手、辻 雄康選手、相良 昌彦選手、中靍 隆彰選手、中野 将伍選手、ジョー カマナ選手、雲山 弘貴選手の7名にもご参加いただきました。
●車いすラグビー体験
競技用車いすの操作を体験。多くの方がくねくねカーブに苦戦していました。また、車いすラグビー現役選手の大迫力のタックルを受けることが出来ました。
タックル体験は遠くにいても聞こえるほどの大きな“バーン”という激しい音で、体験された方々も衝撃の強さにとても驚かれていました。
●ブラインドラグビー体験
専用のゴーグルを装着し、ブラインドラグビー用のボールを用いてパス体験などを行いました。
東京サントリーサンゴリアスの選手も参加し、子どもたちとパスをつなぎます。
みんながゴーグルを装着して準備万端。
声を出したりコミュニケーションを取りながらパスをつないでいきます。
視力が弱くても見えやすいよう、ボールは黄色く、中から鈴の音がするように工夫されています。落とさない様に上手にパスをつなぐことができました。
●デフラグビー体験
デフ(耳が聞こえにくい状態)でのコミュニケーションをラグビーを用いて楽しむ体験です。
お子さまから大人まで多くの方に体験していただきました。
手話を使ってコミュニケーションを取ります。
スタッフもサポートで大活躍しました。
赤いベンチコートを着ている方々は、事前にご応募いただいた方の中から選ばれた住民ボランティアです。
朝早くの準備から試合開始まで積極的にお手伝いいただいたおかげで、体験会がスムーズに進行できました。
ご協力いただいたボランティアのみなさん、ありがとうございました!
写真をデジタル加工し全く新しいイメージをつくり出すアーティスト、小林健太さんが手がけたオリジナルアートフレームで撮影ができるフォトブースが会場に登場しました。
東京サントリーサンゴリアスの人気選手と一緒に写れる3種類のフレームが登場!お好きなフレームを1つ選んで撮影し、画像はデジタルデータでもらうことができました。
流大選手のアートウォールは特大サイズで会場の注目を集めていました。だえんくんとの記念撮影も楽しめました。
また、キックオフ前には三菱地所のオリジナルTシャツを着た「花道キッズ」の子どもたちが笑顔で選手を送り出しました。
今回の「三菱地所と次にいこう。」マッチのMIPは 東京サントリーサンゴリアス 尾崎泰雅選手に決定!
三菱地所 中島篤社長より賞が贈呈されました。
サンゴリアスくんとも記念撮影。
ノーサイド後、東京サントリーサンゴリアスの選手で記念撮影が行われました。
いかがでしたでしょうか。これからも多くの方にラグビーを楽しんでもらえるように、楽しい企画を考えていきますのでご参加よろしくお願いいたします。